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拡散型衝撃波治療法を公開 ![]() 最近海外では体外衝撃波治療を、低出力の衝撃波として利用することで、整形外科の領域において、足底腱膜炎やテニス肘・ゴルフ肘など多くの疼痛性疾患の治療に応用するようになってきました。 体外衝撃波治療は、まだまだ新しい治療法になります。私は腰痛専門として開業しておりますが、日々の治療の中で四肢の治療についてもたくさんのご相談を受けます。先に上げた症例について結果の出る良い治療法がないかと検討していたところ、この拡散型衝撃波の存在を知りました。 この度は、拡散型衝撃波治療の理論、実技について無料の動画とパラメータを設定した27部位に対する治療プロトコールの一覧表を公開しております。これを機会にぜひ無料会員登録を行ってください。 鑑別診断シート無料公開 こんにちは。柔道整復師 中川忠典です。 私は少しでも多く、腰痛に悩む患者さんを治したいと思い、さまざまな治療技術を学び、経験を積んできました。 当時の師匠には守破離と言われ、最初の内は繰り返し、繰り返し同じことを行ってきました。 そして、上達するにつれて自分のエッセンスを加え、更に成績を上げていく、というふうに成長することができました。 先生方も、研修中にいろいろと施術法を学び、そして経験を積んで得意な技術をお持ちになってご活躍のことと思います。 さて、私は長い間の技術の研鑽と経験を積んできた中であることに気がつきました。それはただ技術があればとかうまい施術をすれば良いということではなくて患者さんにとって満足の最高の満足を引き出すものとは鑑別診断に基づいた施術を行うことだということでした。 鑑別診断こそが実は先生の治療効果を何倍にも高めそして患者さんの満足度を何倍にも高めるものだということなのです。この25年間柔道整復師をやってきて、それにようやく気がつきました。 今まではなんとなく複雑でそして膨大な情報からカンを頼りに頭の中からその都度、引き出して鑑別診断を行ってきました。この度、頭の中を整理してみました。 そして患者さんの動きを元にして最適な治療が選べるようにリンクさせながら鑑別診断が行える鑑別診断シートを作ることが出来ました。 これが私の開発した「鑑別診断シート」です。 ![]() このシートの使いかたと基本的な鑑別方法について学べる、ファーストステップのコースを会員専用サイトにご用意しました。今すぐに下記からログインして受講を開始して、明日からの診療にお役立てください。 まだ無料会員登録がお済でない方 中川忠典略歴 ![]() 健向接骨院グループ 総院長 ニュートン整骨院 院長 一般社団法人日本FMT腰痛治療協会会長 柔道整復師(1993年国家資格取得) 昭和39年埼玉県生まれ。地元の土合小学校を昭和52年に卒業。その後工学院大学で情報工学を学び、大学卒業後情報処理の会社に就職するが、美容師である母の影響で「人に感謝される仕事がしたい」と専門学校の夜間コースに入学。3年間のサラリーマン生活に終止符をうち、本格的に勉強を始め、平成9年に柔道整復師の免許を取得。翌年から約4年間、整形外科医院のリハビリテーション部門主任として2万件以上に及ぶ臨床経験を積み、独自の中川式治療法を確立する。 |